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世界中の食料の1/3が行きつく先を、知ってる?

Upcycle by Oisix

世界で生産される食料のうち、約1/3がフードロスとして人々に食べられることなく廃棄されています。
フードロスとして食べてこなかった部分をおいしく生まれ変わらせる。それが「Upcycle by Oisix」です。

 

全世界のフードロス量は、日本人ひとり当たり毎日お茶碗一杯を捨てているのと同等だと言われています。こうしたフードロスを「おいしく、そして新しい食の体験」として解決できることを目指し、畑や生産現場で生まれるフードロス原料を新しい商品へと生まれ変わらせる「Upcycle by Oisix」がスタートしました。

ここもおいしくチップスシリーズは、ブロッコリーの茎やりんごの芯など、普段食べられずに捨てられてしまう未活用の部分をチップスに仕上げたお菓子です。

「今まで捨てていたなんて信じられないくらいおいしい」と思えるほど、素材本来の味を生かしたおいしいチップス。食材の良さを引き出すための味付けやカットの仕方など、試行錯誤を重ねた結果、いちばん食感を楽しめる形になっています。

 

いち個人が、いちブランドが、いち企業が、どんなに頑張っても解決への道のりが長い難しい「フードロス問題」。そんなテーマに「なんだか珍しい!」「どんな味か食べてみたい」などちょっとしたきっかけでたくさんの人が興味を持ち、少しずつ行動が変わるようになれば、解決へも一歩ずつ近づいていくのでは…とUpcycle by Oisixは考えています。

珍しい商品が好きな方、お菓子が好きな方、小さなお子様がいる方々にも気軽に楽しむことができ、誰もが無理なく「明日から自分もフードロスちょっと意識してみようかな」と新しい考え方に出会えるきっかけになるかもしれません。

未活用だった食材の新たな一面を照らすUpcycle by Oisixのアップサイクル商品で、地球と身体にやさしい新しい食体験をお楽しみください。