青いバラの花言葉を、知ってる?
アプローズ
「可愛いから」「お家に飾りたいから」きっかけは、そんなちょっとしたことでいい。
花を通じて誰もが輝ける社会の実現を目指すアプローズは、「福祉」×「花屋」をコンセプトに花を通じたウェルフェアトレードを掲げ、質の高い商品をお届けしています。
代表理事の光枝氏が立ち上げたアプローズ。きっかけは日本の福祉を行政の視点で見て、障がい者施策や福祉施設を担当していた経験からでした。
そこでみたのは、障がいのある方の工賃は安く、下請けや内職など限定された仕事ばかりを担っているという現実。行政の支援は限られているということを目の当たりにしました。
そんな現状にアプローズは、「福祉」×「花屋」というコンセプトのもと、全国で初めてのフラワーショップを立ち上げました。
「福祉施設から質が高く、価値のある商品を世に生み出すこと」「働き手や支援者が、自らの仕事に誇りを持てる環境を作ること」そして「商品を購入することが、社会貢献に繋がるという仕組みを作ること(=ウェルフェアトレード)」をビジョンに掲げ、花を通じて誰もが輝ける社会の実現を目指しています。
文化商店では、アプローズらしさを大切にした生花アレンジメントを企画販売します。手に取りやすい価格でありながら、手に取る方に喜んでいただけるクオリティの高い商品を購入していただくことで、手軽に社会貢献ができます。
商品の向こう側にいるお客さまの笑顔を想像しながら行う繊細な作業を、時間をかけて行う障がい者スタッフが在籍していること。それがアプローズのこだわり・強みです。
まずは、「この商品素敵だな」「家に飾りたいな」「誰かにプレゼントしたいな」という気軽な気持ちで手に取ってみてください。アプローズの背景にあるストーリーを知ることで、新しい気づきや考えるきっかけに繋がっていくはずです。